1/10RC イグレス (2013)|タミヤ製品情報

新作情報 情報のお知らせ

新作 ミニ四駆 RC タミヤ製品 発売日をお知らせいたします、新情報が分かり次第随時更新していきます。管理人の初見の感想の他、説明に間違いがないよう、公式サイト(タミヤHP)の記事を参考に文章を構成させていただいています。

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1/10RC イグレス (2013)

2024年3月2日(土)ごろ発売

価格 56,980円(本体価格51,800円)

1/10RC イグレス (2013)

全長=430 mm 写真はキットを組み立て、塗装したものです

【 現在のRCシーンに合わせて、ポテンシャルを高めた憧れのマシン 】 4WDバギーの最高機種として1988年に登場したアバンテ。その翌年にTRF(タミヤ・レーシング・ファクトリー)が結成され、タミヤは世界のレースに挑戦する第一歩を踏み出しました。レースで得られたノウハウを取りいれ、アバンテをベースにレース専用車として新設計、F1や航空機に使用されていたカーボンプレートを採用し、ボールデフや大容量オイルダンパー、軽量で高価なチタンビスまで使用し、レースでの勝利をめざして開発されたのがイグレスです。当時、ベルト駆動車全盛の中、唯一のシャフト駆動車としてレースで活躍したイグレスが、現在のRCシーンに合わせて各部をポテンシャルアップして蘇りました。

【 カーボンパーツを多用した高剛性なシャフトドライブ4WDシャーシ 】 シャーシはカーボンダブルデッキ。ねじれにもびくともしない高い剛性を誇ります。縦置きモーター・シャフトドライブ4WDのパワートレインはフルベアリング仕様。前後のボールデフはオリジナル設計を見直した新規パーツ。スムーズな作動に加え、整備性、耐久力ともにアップしています。また、ドライブギヤにワンウェイベアリングを内蔵し、トルクスプリッター効果により素直なハンドリングを発揮。ワンウェイベアリングに変えて、ロック仕様にすることも可能です。さらに、駆動系で最も酷使されるユニバーサルシャフトは現在のTRFシリーズと同じ構造を取り入れ、滑らかな駆動と高い信頼性を手に入れました。サスペンションはダブルウィッシュボーン4輪独立。アルミシリンダーを採用したオイルダンパーを4本装備し、前後にスタビライザーも装着。フロントアップライトは強度の高いアルミ切削製です。ステアリング系はワイパーアーム軸にボールベアリングを装備し、2.0mm厚のカーボンプレートを使用してリニアなハンドリングを生み出します。今回はチタンビスは採用していませんが、補って余りあるほどの性能アップを実現。現在主流のブラシレスモーターでも、素晴らしい走りを楽しむことができます。

【 基本スペック 】 ●全長430mm、全幅243mm、全高157mm ●ホイールベース 275mm ●トレッド=フロント、リヤ共に200mm ●フレーム=カーボンダブルデッキ ●駆動方式=シャフトドライブ4WD ●ボディ・アンダーカウル=ポリカーボネート製 ●デフギヤ=前後ボールデフ、センター・ワンウェイ ●ステアリング=3分割タイロッド式 ●サスペンション=4輪ダブルウィッシュボーン ●タイヤ幅/径=フロント32/88mm、リヤ40/88mm ●ダンパー=アルミシリンダー製ハイキャップオイルダンパー ●ギヤ比=8.33:1 (キット付属22Tピニオンギヤ) ●540タイプモーター(別売) ●スピードコントローラー=ESC仕様(別売)

【 別にお求めいただくもの 】 ●540タイプモーター ●ファインスペック 2.4G 電動RCドライブセット ●送信機用単3形電池4本

【 初回発売月 】 2013年11月

参照 タミヤHP | 1/10RC イグレス (2013)

管理人 初見の感想
【今でもイグレスはカッコいいです】