クロススピアー01 (VZシャーシ)|タミヤ製品情報

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新作 ミニ四駆 RC タミヤ製品 発売日をお知らせいたします、新情報が分かり次第随時更新していきます。管理人の初見の感想の他、説明に間違いがないよう、公式サイト(タミヤHP)の記事を参考に文章を構成させていただいています。

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クロススピアー01 (VZシャーシ)

2024年5月18日(土)ごろ発売

価格 1,320円(本体価格1,200円)

クロススピアー01 (VZシャーシ)

全長=158 mm 写真はキットを組み立て、塗装したものです

【 個性派ボディが魅せる、低重心の走り 】 シャフトドライブ四輪駆動を採用した高性能レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。クロススピアー01は、『DCR(デクロス)』シリーズや『デュアルリッジJr.』でおなじみのハイパーデザイナー・やまざきたかゆき氏がデザイン。ミニ四駆『レイスピアー』の名前を引き継ぐこのマシンは、車体左右のサイドパネルをセンター部分から離してトラス構造で支えるユニークな形と、スピアー(槍)のような鋭いフォルムが注目です。ステルス戦闘機をイメージしたライトグレイのボディは、軽く・低いフォルムに徹底的にこだわって、低重心ならではの安定感ある走りを追求。脱着可能なキャノピーはクリヤーの別パーツで用意しました。シャーシは軽量・コンパクトなVZを採用し、本体はジャーマングレイ、ローラーやギヤカバーなどのAパーツはホワイトでコーディネート。蛍光グリーンのスパイラルホイールにはブラックのスーパーハード小径ローハイトタイヤを装着しました。実戦向きの軽量ボディとVZシャーシは相性抜群。レースで活躍間違いなしの注目の1台です。

【 強度と拡張性を追求したVZシャーシ 】  レースでも使われて人気が高い、小型・軽量・ショートホイールベースのVSシャーシの性能をさらに磨き上げたのがVZシャーシです。小回り性能やメンテナンス性の高さなど、VSシャーシの優れた特長はそのままに、バンパー、リヤステー基部、プロペラシャフト軸受けなどの強度をアップ。衝撃を吸収する適度な“しなり”もポイントです。また、リヤローラーステーに加えてフロントバンパーも分割が可能。セッティングの自由度も大幅に向上しています。そして、シャフトの軸受けは摩擦抵抗の少ないPOM樹脂製の620プラベアリングを採用。シャーシ本体とギヤカバーなどのAパーツはともにABS樹脂製です。ギヤ比は3.5:1をセットしました。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長158mm、全幅98mm、全高35mm ●モーターつき ●組み立ては接着剤不要のはめ込み式
●スーパーハード小径ローハイトタイヤ(ブラック)を装着

【 別にお求めいただくもの 】  ●単3形電池2本

やまざきたかゆき氏(ハイパーデザイナー)
元Honda技術研究所デザイナー。2012年、pdc_designworksを設立。カーデザインを軸とした工業デザインだけでなくファッション、モデル、DJ、コンサルタント、雑誌連載、企業、学生へのデザイン教育活動など「人々を笑顔に」をテーマに活動を行う。

参照 タミヤHP | クロススピアー01 (VZシャーシ)

管理人 初見の感想
【改造していくと人形は外してしまいますよね】