1/12 タイレル 003 1971 モナコGP|タミヤ製品情報

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新作 ミニ四駆 RC タミヤ製品 発売日をお知らせいたします、新情報が分かり次第随時更新していきます。管理人の初見の感想の他、説明に間違いがないよう、公式サイト(タミヤHP)の記事を参考に文章を構成させていただいています。

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1/12 タイレル 003 1971 モナコGP

2022年9月10日(土)ごろ発売

価格 14,080円(本体価格12,800円)

1/12 タイレル 003 1971 モナコGP

【 モナコGPを制したハンマーヘッド 】 1968年にF1レースに進出したタイレルチームはマトラ・フォードをチームマシンとして使用。翌年、早くもジャッキー・スチュワートが王座に輝きました。さらに、1970年の第11戦カナダGPからチーム独自の設計による車体にDFVエンジンを搭載したタイレル001を投入。オリジナルマシンでのフル参戦初年度となった1971年には新たにJ.スチュワート用の003、セカンドドライバーのフランソワ・セベール用の002が完成しました。ノーズとフロントウイングをフラットに一体化させ、その下にラジエターを配置した特異なフォルムを持ちながら、オーソドックスなメカを採用して高い信頼性を確保。この年、ポール・トゥー・フィニッシュのモナコGPを含む全11戦中6勝をあげたJ.スチュワートは2度目のチャンピオンに輝き、チームタイトルをももたらしたのです。独特のフォルムから「ハンマーヘッド」と呼ばれたタイレル003のモナコGP仕様が1/12ビッグスケールでよみがえります。

【 模型要目 】 ●1971年のF1チャンピオンマシン、タイレル003のモナコGP仕様を1/12スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。 ●全長345mm、全幅170mm、全高70mm。 ●フラットなノーズや丸みを帯びたボディサイドなど特徴的なフォルムを実車そのままに再現。 ●ステアリングホイールと前輪が連動します。 ●ボディ上部は脱着可能。 ●サスペンションはコイルスプリングが組み込まれて実車同様にスムーズに作動。 ●配管、配線まで施される精密な仕上がりのDFVエンジン。 ●前後ブレーキディスクやラジエター、オイルクーラー、クイックファスナー、シートベルト金具などはエッチングパーツ、ミラーステーはメタルパーツで用意。 ●メーターリングやサイドミラー面にインレットマークを使用。 ●スライドマークはカルトグラフ社製。

【 初回発売月 】 2015年11月

参照 タミヤHP | 1/12 タイレル 003 1971 モナコGP

管理人 初見の感想
【1/12とビックスケールなのがうれしいですね】