1/10RC タイレルP34 1977 アルゼンチンGP|タミヤ製品情報

新作情報 情報のお知らせ

新作 ミニ四駆 RC タミヤ製品 発売日をお知らせいたします、新情報が分かり次第随時更新していきます。管理人の初見の感想の他、説明に間違いがないよう、公式サイト(タミヤHP)の記事を参考に文章を構成させていただいています。

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1/10RC タイレルP34 1977 アルゼンチンGP

2022年7月30日(土)ごろ発売

価格 21,780円(本体価格19,800円)

1/10RC タイレルP34 1977 アルゼンチンGP

【 スケール感の高いプラボディが魅力の6輪マシン 】 前輪を4輪とした6輪車という奇抜なアイデアを採用して1976年のF1に参戦。第7戦スウェーデンGPでは1、2フィニッシュをとげるなど、奇抜なだけではない高いポテンシャルを証明したF1史上唯一の6輪マシンがタイレルP34です。翌1977年の開幕戦、アルゼンチンGPに投入されたマシンはエアロダイナミクスに優れたフルカウルを採用し、ファーストナショナルシティ銀行をメインスポンサーとしたブルー&ホワイトのカラーリングに変更。このアルゼンチンGP仕様のタイレルP34を再現した電動ラジオコントロールカーの組み立てキットです。フルカウルボディはスケール感の高い耐衝撃プラスチック製。カウル上部はホワイト、サイドポンツーン部分はブルーパーツ。ステッカーはR.ピーターソンの3号車、P.デパイユの4号車用に加え、タイヤ用のGOOD YEARロゴもセット。ステッカーを貼るだけでボディが仕上げられる手軽さもうれしいポイントです。

【 6輪仕様の専用シャーシで走りも楽しみ 】 シャーシは高効率のダイレクトドライブ2WD、F103をベースに6輪仕様にモディファイした専用タイプ。アッパー1.5mm、ロワ2.5mm厚のFRPで構成された軽量・シンプルなハーフダブルデッキフレームを採用し、フロントは一体型ロワアームと左右別体型アッパーアームで構成された、キングピン・コイルスプリングによる4輪独立サスペンション。1つのサーボで4輪をステアリングします。リヤはFRP製Tバーのしなりをコイルスプリングとローフリクションパッドで制御するリジッドタイプ。スパーギヤにはリミテッドスリップ効果を発揮するボールデフを内蔵。さらに、軽くグリップ力に優れたスポンジタイヤを前後輪に装着。独特な走り味が楽しいモデルです。

【 基本スペック 】 ●全長435mm、全幅200mm、全高108mm、車体重量800g(RCメカ、バッテリー含まず)。 ●トレッド=F:140mm R:155mm ●タイヤ幅/径=F:23/44mm R:45/64mm ●フレーム=FRP製ハーフダブルデッキ ●駆動方式=横置きモーターリヤダイレクトドライブ2WD ●デフギヤ=ボールデフ ●ステアリング=等長2分割タイロッド式 ●サスペンション=F:キングピン・コイルスプリング R:Tバーリジッド ●ギヤ比=4.5:1(14Tピニオン/63Tスパーギヤ使用) ●モーター=RS-540SH ●スピードコントローラー=ESC仕様(別売)

【 別にお求めいただくもの 】 ●2チャンネルプロポセット(送信機、受信機、ESC、サーボ)またはファインスペック2.4G電動RCドライブセット(バッテリー、充電器は使用しません) ● タミヤ LF1100-6.6V レーシングパック (Mサイズ)●タミヤ LF-6.6V バッテリー AC充電器 ●送信機用電源(単3形電池4本)

参照 タミヤHP | 1/10RC タイレルP34 1977 アルゼンチンGP

管理人 初見の感想
【F16輪マシン、古い感じが逆にいい】