1/35 ドイツSd.Kfz.2 ケッテンクラート中期型|タミヤ製品情報

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新作 ミニ四駆 RC タミヤ製品 発売日をお知らせいたします、新情報が分かり次第随時更新していきます。管理人の初見の感想の他、説明に間違いがないよう、公式サイト(タミヤHP)の記事を参考に文章を構成させていただいています。

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1/35 ドイツSd.Kfz.2 ケッテンクラート中期型

2021年5月29日(土)ごろ発売

価格 2,530円(本体価格2,300円)

1/35 ドイツSd.Kfz.2 ケッテンクラート中期型

【 ドイツ兵士の足となり駆けた傑作ハーフトラック 】 第二次大戦中にドイツ軍が運用した半装軌車(ハーフトラック)の中でも、最も小型の車輌がケッテンクラートです。車体中央のエンジンで履帯を駆動し、オートバイ型ハンドルで進行方向を操作。優れた重心設計や挟み込み式転輪により、高い走破性と牽引力を誇りました。また、大戦中に8,000輌以上製造されたケッテンクラートの中でも、1943年から1944年にかけての生産車は、それまでの型式に比べ丸みのあるテールライト基部や、後部座席側面の補強板などが特徴。大戦後半の各戦線で幅広い任務に使用されました。

【 模型要目 】 ケッテンクラート中期型の1/35スケール、プラスチックモデル組み立てキットです。★牽引時の全長139mm、全幅29mm。ユニークなフォルムはもちろん、緻密な足まわりなども実感豊かにモデル化。★エンジンや変速機はパーツ数を抑えて再現。エンジンハッチは開閉可能。★履帯は直線部を一体とした連結式。パッドは別部品として立体感あふれる仕上がり。★ドライバーと歩兵2体の人形付き。

【 ドイツ兵士に愛された小さな功労車 】 第二次大戦中にドイツ軍が運用し、幅広い任務に力を発揮した小型の半装軌車輌、ケッテンクラートのプラスチックモデル組み立てキットです。オートバイ型の前輪と履帯を組み合わせたユニークな姿をリアルに再現。1943年から1944年にかけての生産車に見られる、それ以前の型式に比べ丸みを帯びたテールライト基部や、後部座席側面の補強板などの特徴をとらえて新たにモデル化しました。また、エンジンと変速機もパーツ数を抑えて表現し、開閉可能なエンジンハッチのグリル部分にはエッチングパーツを使用。曲げ加工用の治具も付いています。さらに、足まわりは部品の一体化を進めて組み立てやすさに配慮。履帯は直線部を一体とした連結式、パッドは別部品で構成した立体感ある仕上がりが魅力です。3Dスキャンによるドライバーと歩兵2体の人形、牽引カートもセットしました。★完成時の全長139mm、全幅29mm(牽引時)

参照 タミヤHP | 1/35 ドイツSd.Kfz.2 ケッテンクラート中期型

管理人 初見の感想
【変わらぬ渋さですね】