ロボレース デボット2.0 (MAシャーシ)|タミヤ製品情報

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新作 ミニ四駆 RC タミヤ製品 発売日をお知らせいたします、新情報が分かり次第随時更新していきます。管理人の初見の感想の他、説明に間違いがないよう、公式サイト(タミヤHP)の記事を参考に文章を構成させていただいています。

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ロボレース デボット2.0 (MAシャーシ)

2020年6月27日(土)発売

価格 1,210円(本体価格1,100円)

ロボレース デボット2.0 (MAシャーシ)

【 最先端のモータースポーツをミニ四駆で体感 】  高性能な走りでレースも楽しい四輪駆動レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。デボット2.0は、AI(人工知能)を搭載した自動運転車によるモータースポーツ、“ROBORACE”で活躍するマシン。特徴的なフロントフェイスや、プロトタイプレーシングカーをベースにしたなめらかなボディスタイルが目を引く最先端のレース車両を、ミニ四駆で実感たっぷりにモデル化しました。また、シャーシは組み立てやすく高性能なMAを採用。ABS樹脂製の本体はダイナミックなボディ形状がいっそう引き立つブラックカラー、低摩擦樹脂製のAパーツはポップな蛍光オレンジとしてアクセントをつけました。そして、フィンスポークホイールには小径ローハイトタイヤを装着。足まわりもブラックでまとめて、実車のシックなイメージが伝わる仕上がりです。ボディに走るカラフルなストライプや、サイドのディスプレイなどは伸びの良いビニール素材のステッカーで表現しました。

【 駆動効率を追求したMAシャーシ 】  “MA”とは、Midship AERO(ミドシップエアロ)の略。ダブルシャフトモーターを車体中央に搭載したミドシップレイアウトのMSシャーシ、走行中の気流(エアロ)を特に意識してデザインされたARシャーシ。それぞれの優れた特徴を1台のシャーシにまとめあげたのが「MAシャーシ」です。もちろん、これまでに蓄積されたレーシングノウハウをいかして、3.5:1のギヤ比、6個の低摩擦樹脂ローラー、リヤスキッドバーを標準装備するなど、走行性能も徹底的に磨き上げました。加えて、一体型のモノコック構造の採用で組み立てやすさやメンテナンス性もアップ。初心者からベテランレーサーまで、また、小さめのコースで行われる街かどレースから大型の特設5レーンサーキットの公認競技会まで、幅広く対応できるシャーシです。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長156mm、全幅97mm、全高43mm ●ダブルシャフトモーターつき ●組み立ては接着剤不要のはめ込み式

【 別にお求めいただくもの 】 ●単3形電池2本

【 ROBORACE”/デボット(DevBot) 2.0 】 “ROBORACE”とは、AI(人工知能)を搭載した自動運転車が競うモータースポーツです。参戦マシンはシャーシや駆動装置、基本ソフトウェアが共通。各チームは主にプログラムの改良によってタイムを削っていきます。2021年の正式シリーズ開幕をめざし、2019年の「シーズン・アルファ」、2020年の「シーズン・ベータ」では実験的なレースを開催。これらのレースで活躍するマシンがデボット(DevBot) 2.0です。後輪駆動の電気自動車で、レーザーレーダー、カメラ、GPS、通信アンテナなどを装備。ボディ側面には車のコンディションが絵文字で表示されるディスプレイなども取り付けられています。

参照 タミヤHP | ロボレース デボット2.0 (MAシャーシ)

管理人 初見の感想
【これもデザインが凄いですね、新しい】